こんにちは!

東京都西東京市にあります大樹はりきゅう整骨院です。皆様の健康にお役に立つちょっとした情報など発信できればと思います。ご意見、ご感想などお寄せ頂ければ幸いです。

2017年04月25日

脳も元気に!

こんにちは。

大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

いつもブログを読んで下さってありがとうございます。

突然ですが、私も今年で47歳。不惑の40代を元気に過ごしております。

私の場合、精神的には10代からあまり成長していないような気もするのですが、人間、年齢を重ねることで成長していく部分もあり、衰えていく部分もあります。

我が家では娘が20歳になる時に、私は66歳になっています。

孫が産まれる頃にはいったい何歳くらいになっているのかちょっとわかりませんが、なるべく元気に年齢を重ねていって、孫に内緒で小遣いをあげたりしたいなと思っています。

今回はそんな私や皆様の老後にもかかわってくる話、「脳」についてです。

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年齢を重ねることで、内臓や筋肉が衰えるのと同様に、脳にもさまざまな変化が現れます。

顕著な例としては、脳の大きさの変化が挙げられます。

高齢者の脳は、成人した頃と比べて小さくなることが知られており、35歳から60歳にかけて、脳の容積は約10%減少するといわれています。

こうした変化は、脳の委縮と呼ばれており、加齢によって脳の神経細胞が減少する為に起こります。

脳内の神経細胞が最も多くなるのは胎児期であり、その後は原則として減少の一途を辿ります。

このように、年齢とともに神経細胞が減少するのは自然なことであり、アルツハイマー病などによる病的な委縮ではない限り、加齢にともなう脳の委縮は、通常の身体的変化ということができます。

では、脳の委縮は、脳が衰えるということを意味するのでしょうか?

新生児の脳の重さは成人の約25%といわれ、その後、20歳頃まで成長し続けます。

脳が大きくなる主な要因は、学習や経験によって神経細胞同士をつなぐ軸索や樹状突起が増えるためとされています。

実際に、軸索の集まりである白質の割合は、年齢を重ねてもほぼ横這いか、若干増えていることがわかっています。

つまり、神経細胞が減ることで脳は委縮しますが、さまざまな学習や経験を重ね、神経細胞同士をつなぐネットワークを増強させることで、脳は一生成長し続けると考えられるのです。

脳を成長させるためには、脳に絶えず刺激を与えることが必要です。

音読や書き取り、計算の他、なるべく指を使ったり、食べ物をよく噛んだり、積極的に他者とのコミュニケーションを図ることが大切です。

お身体だけでなく「脳」も成長させて、年齢を重ねても元気に過ごしていきましょう!


皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしています

http://daijuseikotsuin.wixsite.com/daiju 

西武新宿線 田無駅から徒歩10分

東京都西東京市南町2-3-24
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2017年03月29日

「春眠暁を覚えず」、睡眠について

こんにちは。

大樹はりきゅう整骨院、スタッフの宮奈です。

今日もブログを読んで下さってありがとうございます。

少しずつ暖かくなってきて、日中眠くなったりはしてないでしょうか?

今日は少し睡眠についてお話していきましょう。

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普段寝ているときの睡眠には2種類あります。

1つはレム睡眠、もう1つはノンレム睡眠です。

まず、眠りにはいると浅い眠りのレム睡眠の状態になります。レム睡眠では、筋肉は弛緩した状態で身体は動かないですが、脳は起きている状態で夢を見ることが多いです。また、この睡眠時に目覚めるとスッキリ目覚めることができます。

その後、眠りが深くなっていくにつれてノンレム睡眠の状態に移っていきます。ノンレム睡眠では、脳も休んでいる状態となり、成長ホルモンなども多く分泌されます。

人が眠りに入るとこの2つの睡眠が波のように交互に現れます。

レム睡眠からノンレム睡眠になり再びレム睡眠になるまでの1サイクルを睡眠周期と言い、およそ90分と言われています。約6時間から8時間ほど眠ると4回から5回ほどこの睡眠周期が現れます。

また、眠りに入ってからの1サイクル目はノンレム睡眠が占める割合が多く、時間がたちサイクルを繰り返していくと次第にレム睡眠の割合が増えていきます。この2つの睡眠をしっかりととることで質の良い睡眠を得ることができます。

次に質の良い睡眠 をとることで得られる効果についてです。

@身体の成長、修復、老化防止になる
 ノンレム睡眠中には、成長ホルモンの分泌が活発になります。成長ホルモンは、身体を成長させるだけではなく、怪我や身体の組織の修復、古くなった肌の再生、それによる若さ維持、老化防止の効果があります。

Aストレスの解消、集中力、学習効果の向上
 ストレスを感じる時は、脳が疲れている状態です。日中、脳が休まることはなかなかありません。ノンレム睡眠時は、脳が休める貴重な時間です。脳をしっかり休めることで、ストレスを感じにくい身体づくり、加えて脳の情報整理などが行われて集中力学習の効率アップにつながります。

B病気の予防
 睡眠時には、白血球、赤血球、リンパ球が作られます。それらは病気や病原体への抵抗、免疫を高めてくれます。また、副交感神経の活動も寝ているときに活発になり、それにより免疫活動も活発に働きます。

C太りにくい体質になる
 睡眠時に活発に出る成長ホルモンには、新陳代謝を高め、中性脂肪の分解、筋肉量を増やす効果もあるので、しっかりと睡眠をとることでそのような体質に近づきます。

最後に、睡眠の質を向上させるためには、
 ・お風呂は寝る前1時間前には入浴をすませる(温度はぬるめ)
 ・寝る前にコーヒーなどのカフェインは控える
 ・寝る直前のスマホやテレビなどを見すぎないようにする
などを少し注意してみましょう。

4月から環境が変わったり、新生活が始まると思いますが、質の良い睡眠をとって乗り切っていきましょう。


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2017年02月20日

春の体調管理は食事から「春の皿には苦味を盛れ」

こんにちは。

大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

いつもブログを読んで下さってありがとうございます。

最近、天気予報を見ていると、早くも花粉の飛散情報が始まっていて、「ついこの前、初詣に行った気がするのにもう春が来るんだなー」と、時の流れの速さに驚く今日この頃です。

最近まで「アウアウ」言っていた、1歳の娘のボキャブラリーも増え、先日、私が「おはよう」と挨拶すると、実にはっきりとした口調で「いらない」と答えてくれました(笑)

言葉のチョイスに問題はありますが、娘の成長の速さにも驚かされる今日この頃です。

話がだいぶそれましたが、今回は春の食事についてのお話です。

「春の皿には苦味を盛れ」という言葉をお聞きになったことがある方も多いと思いますが、春野菜特有の苦みや香りは心身に刺激を与え、体の機能を活発にする働きがあります。

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春野菜は、できるだけ新鮮なうちに調理したり、アクを抜きすぎないようにしたりして、苦味や香りを生かす工夫をしましょう。

春野菜には、アルカロイドとファイトケミカルという成分も含まれています。

アルカロイドは、春野菜などに含まれる、独特の苦味成分をいいます。ほのかな苦味やアクは味覚を刺激し胃腸の働きを活発にします。

細胞の新陳代謝を活発にする働きもあり、冬の間に体内に蓄積された余分な老廃物を体外に排出します。

また、ファイトケミカルは、植物が紫外線や虫などから自分を守るために作り出す物質で、野菜や果物、豆類などの植物性の食品に豊富に含まれます。

カロテノイド類、ポリフェノール類、フラボノイド類など、それぞれの働きは異なりますが、どれも強い抗酸化力を持ちます。

この抗酸化力は、体内で活性酸素の害から細胞を守ります。


春におすすめの食材はこちら。

@春キャベツ:春キャベツには、ビタミンUとビタミンKが豊富に含まれており、胃の粘膜を丈夫にし、炎症などを予防する働きがあります。又、淡色野菜の中ではビタミンC含有量が多く、特に芯の周辺に多く含まれます。

A菜の花:春野菜の中でも栄養価が高く、葉や茎ともに食べることができます。菜の花に含まれるビタミンC、B1、カルシウムは精神の安定に欠かせない栄養素です。環境が変化しやすい春に積極的に食べましょう。その他には、カロテン、ビタミンB2、鉄、食物繊維が豊富です。

Bアスパラガス:アミノ酸の一種アスパラギン酸が多く、新陳代謝を活発にしてスタミナを強化します。特に先端部には、抗酸化作用のあるルチンが多く含まれています。

春は気温や気候の変動、生活環境の変化、花粉アレルギーなど体に負担をかける要因が多くあります。

食事を工夫することで、春のさまざまな不調に負けない体づくりをしていきましょう。


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2017年01月16日

「姿勢分析」院内研修

こんにちは。

大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

いつもブログを読んで下さってありがとうございます。

寒さも一段と厳しくなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日(日曜日)は仙台からアイエムネットワークスの石川さんをお招きして、BIOTONIX姿勢分析システムの講習をおこなっていただきました。

BIOTONIX姿勢分析システムはアメリカ、カナダで検査ツールとして医療機器認可されたもので、身体のゆがみの問題を詳細に分析し数値化することができるものです。

同時におひとりおひとりにあった姿勢改善の為のプログラムを提供いたします。

治療だけでは改善することが難しかった、より根本的な身体の問題に対して、大きな力を発揮するシステムです。

痛みの出ない身体づくりや、スポーツでのパフォーマンス向上、姿勢を綺麗にすることで美容にも活用することができます。

大樹はりきゅう整骨院では近日中にBIOTONIX姿勢分析システムを導入する予定です。

皆様の健康の為にお役に立てたら幸いです。

お休みのところ集まってくれたスタッフの皆さん、お疲れ様でした。

長時間にわたり心のこもった講習をしていただいたアイエムネットワークスの石川さん、ありがとうございました。

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2017年01月06日

2017年もよろしくお願いいたします

あけましておめでとうございます。

大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

いつもブログを読んで下さりありがとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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年末年始、皆様はいかがお過ごしでしたか?

私は家族みんなで鴨川に一泊旅行に行ってきました。

鴨川シーワールドでショーを見たり、ちょっとおいしいものを食べたり...

翌日は1歳3ヶ月の娘が大興奮のあまり熱を出してしまい、早々に帰宅となりましたが、
楽しい旅行になりました。

暖かい日が続いたり、急に寒くなったりと身体に負担のかかる時期です。

本年もスタッフ一同、皆様の健康のお役に立てるよう精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

皆様のご健康を心よりお祈りいたします。

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2016年12月06日

忘年会シーズン到来!お酒にまつわる話

こんにちは。大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

本日もブログを読んで下さりありがとうございます。

今年も残すところあとわずかとなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は、この時期、飲む機会が増えるであろうお酒の話です。


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ちなみに私はお酒の席は好きなのですが、お酒自体にはあまり強くはありません。

飲むとすぐ顔に出てしまうので、コントのような見た目になってしまうのが残念です。

お酒を飲んでも顔に出ない人が、ちょっと羨ましかったりもしますが、この「お酒に強い」、「お酒に弱い」の差はどこから来てるんでしょうか。

お酒を飲むと、アルコールは肝臓でアセトアルデヒドという物質に分解されます。

アセトアルデヒドには毒性があり、これが体内にたまると顔が赤くなったり、気分が悪くなったりします。

アセトアルデヒドは、肝細胞中に存在するアルデヒド脱水素酵素(ALDH)という酵素によって、体に害を成さない酢酸に分解されます。酢酸は、最終的に水と二酸化炭素に分解されます。

このことから、「お酒に強いか、弱いか」は、「アセトアルデヒドを分解する能力が高いか、低いか」と言い換えることができます。

さらに詳しくみてみると、アルデヒド脱水素酵素(ALDH)の一種であるALDH2をつくる遺伝子の型によって、「飲める」、「飲めない」の差が生じる事がわかっており、3つのタイプに分類することができます。

☆お酒に強い、分解能力が高い    ⇒NN型 分解が速く、たくさん飲める「酒豪」タイプ
☆そこそこなら飲める        ⇒ND型 ゆっくり飲まないと分解が追い付かない「そこそこ」タイプ
☆お酒に弱い、突然変異で分解能力低下⇒DD型 ほとんどアルコールを受け付けない「下戸」タイプ

白人や黒人には、ほぼNN型の人しかおらず、D型は東洋の黄色人種、南北アメリカのインディアンから検出されています。

ちなみに日本人に多い「下戸」タイプですが、この「下戸」という言葉について調べてみると、「戸」というのは律令制においての課税単位のことで、最も上の「大戸」から「上戸」、「中戸」、「下戸」と定めた上で、婚礼の際のお酒の量を決めたことから、転じて酒を良く飲む人のことを「上戸」または「大戸」、あまり飲めない人を「下戸」と呼んだのが由来だそうです。

言葉の由来を考えると、差別的な言い回しだったりするので、自分のことを「下戸」と称するのはいいけれど、他人のことを「下戸」と呼ぶのは失礼になってしまうので気をつけましょう。

年末年始、お酒を飲む機会が増えると思いますが、自分のタイプを把握して、無理せず楽しく飲みましょう!


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2016年11月18日

光温浴セラピー

いつも、ブログを読んでくださってありがとうございます。

大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

11月も早くも後半戦にさしかかり、いよいよ今年ももうわずかになってきたなあと思う今日この頃ですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

何かとせわしくなってくる季節ですが、頑張ってまいります。

さて、前回のブログでもお伝えしました「体温と免疫力」の関係ですが、患者さんとお話していても予想以上に低体温の方が多いことにビックリしました。

「冷えは万病の元」とはよくいったもので、様々な不都合が体に現れてきますので低体温の方は、何らかの対策を取られたほうがいいと思います。

そこで、当院では新たに「可視総合光線療法(光温浴)」を施術メニューに加えることにしました。

あまり馴染みのない方もいるかと思いますが、日本でも80年の歴史があり、光線研究所という病院の併設施設で現在も行われております。


可視総合光線療法.JPG


からだの芯まで透過しやすく深部温熱作用があることから、様々な症状に対応することができますが、当院では主に冷えでお困りの方や、代謝が悪い方に特におすすめしています。

又、代謝を上げることでダイエットしやすい体づくりをすることができるので、ダイエット中の方や、これからダイエットを始めたい方にもおすすめです。

ぜひ一度、この陽だまりのような温かさを体験してみて下さい。


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2016年11月04日

風邪の季節に知っておきたい、体温と免疫力の関係について

いつも、ブログを読んでくださってありがとうございます。

大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

最近めっきり寒くなってまいりましたが、皆様、お風邪などひいていませんでしょうか。

今回は、風邪やインフルエンザの予防に役立つ、「体温と免疫力」についてのお話しです。

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体が冷えると、様々な症状が出ます。

代表的なものは風邪で、細菌やウイルスによって、鼻、のど、気管支に炎症が起き、くしゃみ、鼻水、のどの痛み、せき、痰などの症状が出ます。

ところが、風邪が流行しても、かかりやすい人とかかりにくい人がいます。

これは、簡単にいえば体の抵抗力の差です。

体の抵抗力は、具体的には免疫機能に置き換えることが出来ます。

免疫は生体防御の働きを担っています。

健康な人の平熱は36.5〜37.1℃といわれています。

もし体温が1℃下がったら免疫力は37%低下し、風邪や病気にかかりやすく、治りにくくなります。

それでは、なぜ体温が下がると免疫力が低下するのでしょうか?

体温が下がってしまうと血液の流れが悪くなります。

血液は私たちの体を構成する細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。

その血液の中に免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐり体の中の異物を駆除してくれています。

つまり、体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて風邪などを発症しやすくなってしまうということです。

そして実は今、体温が36℃以下という、いわゆる「低体温」の人が増えているそうです。

その原因の一つとして、運動不足から来る筋肉量の低下が指摘されています。

「あっ、私のことかも...」と思い当たる方は、ウォーキングや体操、以前このブログでも紹介した「1分間片足脚立ち」や「スクワット」など、日常からできる簡単な筋トレで筋肉の強化を心掛け、健康体温を目指したいところですね。

その他にも体温が上がると、

☆免疫力が上がり、病気になりにくい健康な体になる。
☆基礎代謝が上がり、太りにくい体になる。
☆新陳代謝が活発になり、お肌がきれいになる。

など、体にとって色々と良いことが起こります。

当院でも健康体温に着目した施術メニューを今後、加えていく予定ですのでご期待下さいませ。


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2016年10月14日

歳をとったら筋肉痛が遅れてくるって本当?

こんにちは。大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

季節もすっかり秋めいてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋など色々といわれますが、今回はスポーツに関わるお話、「筋肉痛」についてです。

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筋肉痛とは運動にともなって起こる筋肉の痛みのことで、一般的に運動した数時間後から数日後に発生する「遅発性筋肉痛」のことをいいます。

意外な感じがしますが、筋肉痛が起きる詳しいメカニズムは未だにきちんと解明されていません。

一般的によくいわれていたのは、「乳酸の蓄積」が原因だとする説で、過激な運動を行うと、筋肉の中に「乳酸」=「疲労物質」が蓄積され、筋肉への酸素の供給が阻害されることで痛みを引き起こすといったものでしたが、血液中の乳酸値が運動後比較的速やかに下がってしまうことなどから、その矛盾点が指摘されています。

現在は、「運動によって傷ついた筋線維を修復しようとするときに起こる痛み」という説が有力となっています。

激しい運動などによって筋線維が損傷を受け細かい傷ができると、その傷を修復しようと白血球が集まり「炎症」がおきます。

この時に発痛物質(ブラジキニン、ヒスタミン、セロトニン、プロスタグランジンなど)が生産され、それらが筋膜(筋肉を包んでいる膜)にある痛覚を刺激することで、痛みが生じます。

「歳を取ったら筋肉痛が出るのが遅くなってきた」とよく聞きますが、こちらも科学的には証明されていません。

歳を取ると新陳代謝低下などの影響から筋肉痛の出かたが遅くなりがちであるとも想像できますが、同じ運動をおこなった後の筋肉痛の出かたに年齢による時間の差は認められなかったという調査報告もみられています。

それでは、筋肉痛が出るまでの時間の差には何が影響しているのでしょうか。

諸説ありますが、ひとつには「日常から運動しているかどうか」が関係しています。

筋肉痛は、継続的にその部分を動かしていないにも関わらず、いきなりその部分に負荷をかけるような運動を行った場合に起こりやすいといわれています。

実際の年齢ということよりも、歳を取ると運動をする機会が少なくなって、それが筋肉の反応を鈍らせているという可能性が高いとも指摘されています。

又、若い時よりも過激な運動はせずに比較的負荷の少ない運動をしていることが多く、結果、筋肉の損傷も少ない為、筋肉痛の出方も遅れるのではないかともいわれています。

運動はしてみたいけど筋肉痛になるのがいやという方は、いきなり根を詰めて運動をするのではなく、日常的に運動をおこなうことでひどい筋肉痛にはなりにくくなってきますので、日々身体を動かせるように頑張っていきたいものですね。


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2016年09月02日

入浴の効果について

こんにちは。大樹はりきゅう整骨院、スタッフの宮奈です。

最近台風も多く、不安定な天気が続いていますが、皆様体調などは崩していませんでしょうか。

暑い時期になると、入浴せずにシャワーだけで済ましてしまう方も多いと思います。が、入浴には、心地の良い眠気の誘発、冷房による冷え性や肩こりなどの身体の不調の軽減、ダルさや疲労の回復などさまざまな良い効果があります。

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1、ダルさ、疲れに対して

入浴することによって、副交感神経の活動が優位になります。以前ブログでも紹介したように副交感神経が働くと心拍数は落ち着き、筋肉も弛緩し、血管も弛緩します。又、胃腸の働きがさかんになり、新陳代謝が促されます。逆に、交感神経が働くと心拍数が上昇し、筋肉はかたくなり、血管が収縮して細くなります。

なので、副交感神経の活動を優位にすることによって、血管が緩み広がり、全身の血液の循環がよくなります。それにより、全身にたまった老廃物を流してくれ、疲労回復につながります。

2、冷房による冷え、それに伴う頭痛、肩こりなどに対して

冷房のききすぎなどで外気温と室温の差が大きくなると、自律神経のバランスが崩れ、体温調節機能にくるいが生じます。これにより夏でも身体が冷えた状態になり、頭痛、肩こり、腰痛などを引き起こしてしまいます。この場合、交感神経が優位になってしまっています。

この状態に対しても、入浴を行うことで、副交感神経の活動が活発となり、自律神経のバランスを整えてくれます。

3、睡眠に対して

人の身体は、深部体温が下がり始めると眠気がでてきて、下がるにつれて眠気が増していきます。

しかし、夏の暑い季節では、夜でも気温が高いため深部体温が下がりにくく、そのため自然な眠りに入れず、睡眠が浅くなってしまいます。深部体温とは、日頃私たちが測る体温とは違って体の中心部の温度のことを指します。

この就寝前の深部体温を下げるサポートをするのが入浴です。入浴すると、一旦体温が上昇します。そして入浴後は、血管がひらいている為に熱が放散されやすい身体になり、結果として体温が下がっていきます。それにより、入浴をしない時よりも体温がスムーズに下がり、深い睡眠が得られます。

最後に入浴の仕方ですが、寝る1時間ほど前を意識して入浴して、38℃から40℃くらいのぬるめのお湯に15分から20分ぐらい少し長い時間浸かりましょう。42℃以上のお湯に浸かってしまうと、副交感神経ではなく交感神経の活動が優位になってしまうので注意しましょう。

まだまだ暑く、残暑も続きますが夏にあった入浴方法で、暑さを乗り切っていきましょう。


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