2016年09月02日

入浴の効果について

こんにちは。大樹はりきゅう整骨院、スタッフの宮奈です。

最近台風も多く、不安定な天気が続いていますが、皆様体調などは崩していませんでしょうか。

暑い時期になると、入浴せずにシャワーだけで済ましてしまう方も多いと思います。が、入浴には、心地の良い眠気の誘発、冷房による冷え性や肩こりなどの身体の不調の軽減、ダルさや疲労の回復などさまざまな良い効果があります。

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1、ダルさ、疲れに対して

入浴することによって、副交感神経の活動が優位になります。以前ブログでも紹介したように副交感神経が働くと心拍数は落ち着き、筋肉も弛緩し、血管も弛緩します。又、胃腸の働きがさかんになり、新陳代謝が促されます。逆に、交感神経が働くと心拍数が上昇し、筋肉はかたくなり、血管が収縮して細くなります。

なので、副交感神経の活動を優位にすることによって、血管が緩み広がり、全身の血液の循環がよくなります。それにより、全身にたまった老廃物を流してくれ、疲労回復につながります。

2、冷房による冷え、それに伴う頭痛、肩こりなどに対して

冷房のききすぎなどで外気温と室温の差が大きくなると、自律神経のバランスが崩れ、体温調節機能にくるいが生じます。これにより夏でも身体が冷えた状態になり、頭痛、肩こり、腰痛などを引き起こしてしまいます。この場合、交感神経が優位になってしまっています。

この状態に対しても、入浴を行うことで、副交感神経の活動が活発となり、自律神経のバランスを整えてくれます。

3、睡眠に対して

人の身体は、深部体温が下がり始めると眠気がでてきて、下がるにつれて眠気が増していきます。

しかし、夏の暑い季節では、夜でも気温が高いため深部体温が下がりにくく、そのため自然な眠りに入れず、睡眠が浅くなってしまいます。深部体温とは、日頃私たちが測る体温とは違って体の中心部の温度のことを指します。

この就寝前の深部体温を下げるサポートをするのが入浴です。入浴すると、一旦体温が上昇します。そして入浴後は、血管がひらいている為に熱が放散されやすい身体になり、結果として体温が下がっていきます。それにより、入浴をしない時よりも体温がスムーズに下がり、深い睡眠が得られます。

最後に入浴の仕方ですが、寝る1時間ほど前を意識して入浴して、38℃から40℃くらいのぬるめのお湯に15分から20分ぐらい少し長い時間浸かりましょう。42℃以上のお湯に浸かってしまうと、副交感神経ではなく交感神経の活動が優位になってしまうので注意しましょう。

まだまだ暑く、残暑も続きますが夏にあった入浴方法で、暑さを乗り切っていきましょう。


皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしています

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西武新宿線 田無駅から徒歩10分

東京都西東京市南町2-3-24
☎042-452-7133
大樹はりきゅう整骨院




posted by だいじゅはりきゅうせいこついん at 17:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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