2016年04月12日

逆子の灸、安産の灸

こんにちは。大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

今回は妊婦さんには特に知っておいて頂きたい、お産にまつわるお話です。

大樹はりきゅう整骨院では、逆子治療のお灸や安産の為のお灸をおこなっていますが、お産にお灸が良いって、あまりご存じ無い方も多いかもしれません。

一般に妊娠28週を過ぎても胎児の頭が正常な位置に来ていない状態(骨盤位、斜位、横位など)を逆子とよびます。

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逆子の治療としては、逆子体操やお腹の上から手を添えて胎児を回転させる外回転術などがあります。

鍼灸の世界では、古来より伝わる“安産の灸”といわれる灸法があり、臨床実験によって、その効果が確認されています。

難産の原因となる“逆子”、“陣痛微弱”などを改善し安産に導くことができる伝統的な方法なのですが、あまり周知されていないのが実際のところだと思われます。

具体的には足にある特効穴(至陰、三陰交)にお灸をすえていくのですが、妊娠28週〜32週までの受診をおすすめしています。

32週まではお腹の中にまだスペースがあるので赤ちゃんも比較的、回転しやすいです。

35週を過ぎると赤ちゃんも大きくなり、回転する可能性がかなり低くなってきてしまいますので、治療する機会を逃してしまわないよう注意が必要です。

お灸をする際のポイントはお腹の中の赤ちゃんが起きている時におこなうことです。

一般的に赤ちゃんは20分寝て、20分起きてのサイクルを繰り返しています。

ちなみに産科でNST(ノンストレステスト)を行う際も、20〜40分程度時間がかかりますが、これも赤ちゃんが寝ている時、起きている時の心拍を確認する為だそうです。

当院の施術の一例としては、逆子体操をおこなっていたが妊娠34週の時点で逆子が治らず、人伝にお灸のことを知り来院。

帝王切開のスケジュールもすでに決まっていました。

2回の灸施術と自宅でもお灸をおこなっていただくよう指導したところ、1週間後の検査では赤ちゃんが正常な位置に回転しており、帝王切開はキャンセルになりました。

その後、自然分娩で元気な赤ちゃんを出産されました。

又、初産の患者さんで、安産の為に灸施術をおこなっていた方は、陣痛開始から5時間、分娩代に乗って1時間で無事出産という安産を経験されました。

何だかお産にお灸って不思議な感じがすると思いますが、副作用もないので、お困りの方は試してみる価値はあると思います。

ご興味のある方はいつでもご相談下さい。


皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしています

http://daijuseikotsuin.wix.com/daiju 

西武新宿線 田無駅から徒歩10分

東京都西東京市南町2-3-24
☎042-452-7133
大樹はりきゅう整骨院




posted by だいじゅはりきゅうせいこついん at 18:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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