2015年08月05日

「足がつる」とは?その予防法

こんにちは。
大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

連日の猛暑で厳しい毎日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は「足がつってしまう」お話です。

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夜、寝ている時に急に足がつってしまって、痛くて目が覚めてしまった。
しばらく痛みがおさまらなくて辛かったなんて体験をした方も多いと思います。

この「足がつる」といった症状は、どういうメカニズムで起こっているのでしょうか。

「足がつる」とは足の筋肉が異常に緊張、収縮した状態で強い痛みを伴います。
ふくらはぎの筋肉に起こることが特に多く「こむらがえり」ともいいます。
専門的には「腓腹筋痙攣」とも呼ばれます。

ふくらはぎだけでなく、太ももやすねの筋肉に起こる時もあります。
私など、ものぐさをして足の指でテレビのリモコンを操作しようとして足の指がつってしまうことがあります。

通常、人の筋肉は自動的に収縮と弛緩のバランスがうまく調節されているのですが、様々な原因によりこのバランスが崩れ、神経や筋肉が異常に緊張、収縮してしまい起こるものと考えられます。

原因の一つとしては、大量に汗をかいた際に血液中の電解質(ナトリウムやカリウムなど)のバランスが崩れて、神経や筋肉が興奮しやすくなって起こる場合があります。

特にこの季節、大量の汗をかいたにもかかわらず、水だけを飲んで電解質が補給されないでいると血液が薄くなって、神経や筋肉が興奮しやすくなり、筋肉痛がみられたり足がつりやすくなったりと「熱痙攣」と呼ばれる熱中症の症状が起こります。

この場合には経口補水液(OS-1)やスポーツドリンクで電解質を補給すると症状が改善されることがあります。
しかしながら、スポーツドリンクは糖分が多いので、糖分を制限されている方などは注意が必要です。

その場合にはスポーツドリンクを3倍程度に薄め、梅干しなどとあわせて塩分(ナトリウム)を同時に補うこともできますが、糖分制限や塩分制限をされている方は普段から主治医の先生に注意点など聞いておくと良いと思います。

その他の原因としては、過激な運動や立ち仕事など筋肉に負担をかけた後に起こったり、運動不足やクーラーでの冷え過ぎなどで血行が悪くなり、その影響で筋肉が収縮して足がつる場合などがあります。

普段から筋肉に疲労を溜めずに、入浴やストレッチ、マッサージ、適度な運動などで血行を良くしておくことが予防に大切です。

厳しい、暑さが続きますが体調に気を付けてこの夏を乗り切りましょう!


皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしています

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西武新宿線 田無駅から徒歩10分

東京都西東京市南町2-3-24
電話1(プッシュホン)042-452-7133
大樹はりきゅう整骨院




posted by だいじゅはりきゅうせいこついん at 18:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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