2015年05月12日

膝にたまる水の正体は?

こんにちは。大樹はりきゅう整骨院、院長の田渕です。

気温の変動も大きく体調を崩される方も多いと思いますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

今日はよく「膝に水がたまる」と聞きますが、それについて少しお話してみたいと思います。

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その前にまず、関節の構造について簡単に説明しておきます。

関節とは2個以上の骨がつながっている部分を指し、さまざまな種類があります。
関節は関節包という袋状の組織で包まれ、その内側には滑膜という薄い膜があります。
滑膜からは潤滑油の役割を果たす滑液が分泌され、関節をスムーズに動かせるようにしており、同時に関節軟骨にも栄養分を与える働きがあります。

それでは、「膝に水がたまる」というのはどういうことなのでしょうか?

滑膜は新しい滑液をつくりながら、古い滑液を吸収しており、通常はバランスが一定に保たれています。
しかし、様々な原因により滑膜組織に炎症が起こると、滑液が過剰に分泌され関節内に過剰にたまった状態になります。特に膝の関節は炎症が起こりやすい為、滑液がたまるという症状も多くみられます。

炎症が治まれば、たまった滑液も徐々に吸収されていきますが、腫れや痛みがひどい場合や膝の動きが制限されてしまう場合には、滑液を抜くこともあります。

炎症は起こさない事が一番なのでしょうが、様々な原因により炎症が起きてしまった場合、まずは炎症を抑える治療を当院ではおこなっていきます。

同時に炎症の起きた原因を探り、今後の予防の為に、運動療法や日常の生活の中でケア出来ることなど、きめ細かくバックアップしていきますので、症状の改善に向けて一緒に頑張っていきましょう。


皆様のご来院をスタッフ一同お待ちしています

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西武新宿線 田無駅から徒歩10分

東京都西東京市南町2-3-24
電話1(プッシュホン)042-452-7133
大樹はりきゅう整骨院







posted by だいじゅはりきゅうせいこついん at 12:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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